〜 ミーティング その2 Dom'up に宿泊 〜
近所のレストランにて。
片田舎の普通のレストランみたいですが、
何故か洒落とります。
色使いにセンスを感じる。
味、雰囲気共に文句なしなんだけど。。。
ボリュームが。。。
(ちなみに奥に写っているリブステーキは
大皿一枚分の大きさですよ!!)
しか~し、ベルギービールと
合うんですね~。これが!(^_^;)
まだミーティング途中なので、
一杯だけ。。。
事務所に戻って、ミーティング再開!!
新バージョンのツリードーム
「Dom'up」
の説明を受ける。
ドームテントを設置して宿泊施設としてだけではなく、
森の中の
カフェテラスやステージとしての
活用も素敵ですよ!
休憩中はブルーノさんの
自慢の馬達へおやつをあげたり、、、
ほんとに賢そうな穏やかな顔してます(^◇^)
再度 Dom'up が設置されている森へ
移動し、意見交換。
時折、小雨の降る中なのに、
ほんとに居心地が良い。
落ち着きます(^'^)
やはり地面にいるのとは明らかに違った感覚。
中には、セミダブルのベッドと
簡易なファニチャーがある程度。
この空中に浮くベッドの存在が
大きなポイントかな。
当然、設置される環境(景色や静寂)が
一番大事ではありますが。
ブルーノさん所有の森なので、周りにはな~んもありません。
このツリードームの特徴・利点は
木への負担を極力減らし、
造成や基礎工事をせずに
比較的簡単に設置・撤去が
出来ることにある。
アーボリストでもある
ブルーノさんと接して、
自ら森を所有し、
幼い頃から森で育った
彼の木々への愛情と知識は、
確かなものであることが
よくわかりました。
このツリードームの利用を一つの
きっかけにして、日本の森林に足を運び、
木々と触れ合う機会を少しでも
増やすことが出来ればと思います。
あっという間に時間は過ぎ、
続きは食事をしながら、ということで。
やっぱりベルギー地ビールを飲みながら。。。
香り、深み、、とにかく美味い!!
これまた料理はビッグサイズ。
必ずフライドポテトが付きます(^_^;)
ジビエ料理 うさぎの煮込み料理。いけます!
今夜は「Dom'up」に宿泊。
嬉しい(^O^)
やっと雨が止んで、時折、
星が見えますが朝までもつかな?
テントから星を眺めながら
眠りにつきたいところですが、、、
ちょっと無理みたい。
夜のドームテント内
寝具が気持ち良い )^o^(
寝具って。。。かなり大事!!
小雨のためか、
時々木々に茂った枝葉からの滴が
テントを叩く音が聞こえるのみ。
森の静寂 が
優しくテントを包み込むのを
感じる・・・。
いつも行っている
キャンプでの地面に張るテント泊とは、
明らかに違う。
空中に浮かんでいるので
不安の方が大きいかと思ったが、
逆に地面にいるよりも(特に夜は)
安心感がある。
防衛本能が働いているのかな?
ロウソクの明かりを消し、
ベッドに潜り込むと
あっという間に眠りに落ちてしまったようだ。
朝、目が覚めると
テントに泊まった感じが全くしない。。。
いつもの部屋の前に
”どこでもドア”
の扉が開いている感じ。
今まで感じたことのない感覚。。。
気分が良すぎる^_^;
外はまだ小雨が降っているので
うっすらと朝靄がかかっている・・・。
特に素晴らしい景色が目の前に
あるわけではないのだが、
ベッドの中でしばらく
鳥の鳴き声を聞きながら
ぼーっ と
景色を眺めていると、現実感がなくなってゆく。
あるのは、、、静寂と森の気。
贅沢な時間を過ごしているなぁ。。。と。
非日常とはこのことか?!
あまりの心地よさに、
この場を離れがたい(^_^;)
今日は現場視察と打ち合わせ後、
ブリュッセル市街に移動しなければいけないのだ。
絶対、日本デビューさせてやるからな~!!
今までキャンプ道具を運んで
設置して楽しんでいたキャンパーの方も、
キャンプはしたことのない方も、
是非一度このツリードームでの
ラグジュアリーな一時を
体感していただきたいです。
また
あらゆる宿泊施設を運営されている方に、
このツリードーム導入を是非
ご検討いただければと思います。
敷地内の静かな森で、
このツリードームを活用した
新たなサービスを提供してみては
いかがでしょうか。