ブリュッセルでの最後の夜
最後の夜は、
ブルーノさんのもう一つの
自宅に招待していただきました。
ブリュッセル市街の
ほぼ真ん中にある路地を入った
ところにある
築200年ほどの石造りの建物。
小さなスペースですが、
地下(倉庫兼ワイン蔵)まで
合わせると4F建て。
雑誌に載ってても
おかしくないようなセンスある
各部屋を案内していただき、
食前酒を飲みながら
今回の事業について振り返ったり、
奥様とブルーノさんの旅の話を
聞きながらまったりしていると、、、
そろそろ食事の準備を・・・。
と奥様がキッチンへ。
イノシシ肉の煮込み料理
と
フランス版マッシュポテト料理「アリゴ」。
オーヴェルニュ地方の名物料理で
マッシュポテトとチーズを
練り上げたものです。
トルコアイスのようにビィヨーンと伸びるんです。
暖炉のある暖かな部屋で、
テーブルも素敵にセッティングされ
夫妻の暖かなおもてなしを受け、
またまた美味しいワインを頂きながら、
ベルギー最後の夜に乾杯です!
自宅に招いていただき、
最高のひと時を過ごさせていただいた
ブルーノ夫妻に心から感謝いたします<m(__)m>
今回のベルギー訪問は
私達の新たなチャレンジにふさわしい
素晴らしい出会いと、刺激的な時間に
させて頂く事が出来ました。
ほんとうにありがとうございました。
これからこの出会いを大事に育て、
取り組んでいきます。